小学校でのキャリア教育として,地域の方々から仕事のやりがいや働く人の思いを聴く活動が行われています.
12月20日に東区内の小学校を本学科の理学療法学科(神経生理・運動整理Lab,運動機能医科学研究所)の椿淳裕准教授が訪問し,理学療法士の仕事について話してきました.また,4年生の大塚遼平君と帆苅美咲さんも同行し,理学療法士を目指したきっかけや大学での勉強の様子などを話してくれました.
「夢を叶えたいと思えるきっかけに出会いたい」,「患者さんのために頑張るのは素敵だと思った」,「理学療法士という仕事を知ることができてよかった」など,たくさんの感想をもらいました.
4年生の2名は国家試験まで残り2ヶ月です.児童から励ましの言葉をもらい,国家試験勉強にもますます身が入ることと思います.
メモをとりながら真剣に話を聴いてくれました
児童からの感想を手紙でいただきました