2017.06.27~06.30にタイ(バンコク)で開催されたWCPT-AWP & PTAT congress 2017に本学教員3名(ヘルスプロモーションLab佐藤成登志教授,神田賢助教,バイオメカニクスLab高林知也助教),本学院生1名(多田葉月さん),新潟リハビリテーション大学教員1名(7期卒業生北村拓也先生)で発表を行ってきました.
本学会ではアジア各国からPTが集まっており,シンポジウムやポスター発表では活発なディスカッションが繰り広げられていました.また,院生の多田さんは初めての国際学会の発表でしたが,見事に英語で質疑応答を行っていました.
以下が発表演題となります.
口述発表
・神田賢助教:BACK ENDURANCE TEST
ポスター発表
・佐藤成登志教授:EFFECTS OF LOCOMOTIVE SYNDROME PREVENTION EXERCISE WITH POLE WALKING FOR ELDERLY POPULATION
・高林知也助教:GENDER DIFFERENCES OF LATERAL LONGITUDINAL ARCH ANGLE DURING RUNNING
・多田葉月さん(佐藤ゼミ修士2回生):ASYMMETRIC MUSCLE THICKNESS OF TRUNK EXTENSORS AT REST AND DURING MOVEMENT IN UNIVERSITY VOLLEYBALL PLAYERS
・北村拓也先生(本学7期卒業生)THE EFFECT OF REHABILITATION FOR THE ADULT SPINE DEFORMITY PATIENTS WITH CHRONIC LOW BACK PAIN.