コミュニティ木崎村福祉部会主催の「平成29年度『健康体操講座』」の第1回(8月5日、木崎コミュニティセンター ホール)で本学のロコモティブ症候群予防研究センターのメンバーで理学療法学科教員の古西勇准教授(ヘルスプロモーションLab)が講師を務めました。
コミュニティ木崎村福祉部会の方々のお声がけにより参加者69人と、多くの地域の方々にご参加いただきました。当日は、理学療法学科の学生(ヘルスプロモーションLabの学生11人)に、参加者の体調の確認や血圧測定などを手伝ってもらいました。朝の10時から約2時間の講座の中で、学生も交じってグループで体操やゲームなどを通じて参加者の交流を深めました。最後には、研究センター長・小林量作監修の「新潟弁ラジオ体操」の第1と第2を皆で行い、ロコモティブ症候群予防のため運動習慣が重要であるというメッセージを参加者の皆さんに、学生の力を借りて伝えることができました。第2回は9月9日に予定されています。
なお,当日の様子を少しだけ写真で紹介させていただきます.