10月28日に開催されました第17回新潟医療福祉学会学術集会で数多くの理学療法学科所属の先生や大学院生が発表を行いました.
その中でも萩原康雄助教(人類学・解剖学Lab,大学院博士課程3年生)が学会の会頭賞,伊藤渉助教(スポーツ医科学Lab,運動機能医科学研究所所属)が奨励賞を頂きました‼
発表のタイトルおよび先生からのコメントは以下のようになっております.
萩原康雄先生:縄文時代人の中足骨形態およびその下腿長骨との形態的関連性について
萩原先生からのコメント:このような賞を頂き,非常にうれしい気持ちです.今後もこの賞を励みに,研究を推進していきたいと思います.
伊藤渉先生:新潟医療福祉大学におけるスポーツ障害調査システムの構築
-学内全強化指定クラブに対する同一フォーマットを用いた半シーズンの調査―
伊藤先生からのコメント:本学強化指定クラブに所属する選手の怪我を少しでも減らせるように,今後も研究を継続していきたいと思います.
本学理学療法学科では,教育・臨床だけではなく,研究も非常に盛んにおこなわれております.
行っている研究に興味がある人はホームページやオープンキャンパスに遊びに来てみて下さい‼