11月18日から19日に国立オリンピック記念青少年総合センターで第28回日本臨床スポーツ医学会学術集会が開催されました．

スポーツ医学の最先端の発表の場所で，本学科からはスポーツ医科学Labの江玉先生，菊元先生，中村雅俊先生，中村絵美先生，伊藤先生，平林先生，バイオメカニクスLabの高林先生が発表を行いました．本学科では教育・臨床に加え，最先端のスポーツ医学に関する研究も行っております‼発表した演題のタイトルは以下のようになっております．

江玉先生：前距腓靭帯と踵腓靭帯の位置関係と付着部位について

菊元先生：片脚着地時の膝関節伸展トルク加速時間と床反力との関係

中村雅俊先生：Arch Height Indexの再現性および基準値の検討

中村絵美先生：大学硬式野球選手における上腕骨後捻角を考慮した肩回旋可動域の特徴

伊藤先生：大学におけるスポーツ外傷・障害調査システムの構築―学内全強化クラブに対する同一フォーマットを用いた半シーズンの調査―

平林先生：体幹と下肢の連動評価の検証～骨盤の固定有無が体幹と下肢の筋活動動態に及ぼす影響～..

高林先生：大学生男女におけるArch height index の性差

研究内容に興味がある人はぜひ，オープンキャンパスで直接，話を聞いてみましょう‼