7月4日(水)~7月7日(土)にアイルランドのダブリンで23rd annual congress of the European College of Sport Scienceが開催されました.
この学会は,スポーツ科学に関する研究を行っている研究者が世界各国より集まり,それぞれの研究成果を発表し,ディスカッションする国際学会です.運動生理Labから椿淳裕教授と応用理学療法Labの中村雅俊講師も参加されています.発表した演題タイトルは以下の通りです.
口述発表
椿淳裕教授
Effects of exercise duration on persistent cerebral oxyhemoglobin levels in the supplementary motor area and primary motor cortex after moderate-intensity cycling.
ポスター発表
中村雅俊
Acute effect of low-load resistance training combined with thermal stimulation on muscle swelling
少しだけ学会の様子を紹介します.
椿教授の口頭発表の様子
中村講師のポスター発表に様子