8月20日~24日まで行った "新潟SummerCamp"が本学で開催されました.
具体的な内容は、本学バスケ部と開志国際高校バスケ部、また県内外の高校が集まり、5日間に渡って熱い戦いを繰り広げました.
その大会でトレーナーブースを開設して、菊元孝則講師,平林怜助手(理学療法学科,スポーツ医科学Lab,運動機能医科学研究所)と理学療法学科スポーツ医科学Labの学生が外傷が発生した際の救急対応や、障害に対する処置などを行いました.
学生にとっても,選手の救急対応や障害に対する処置などを通して,実際のスポーツ現場を味わう貴重な体験となりました。
以下、学生たちの感想です。
・将来、学生スポーツに携わる理学療法士になりたいとより強く思いました
・スポーツ外傷について、実際にその受傷現場を見学し、もっと詳しく卒業研究などを通して勉強していきたいと感じました
・スポーツ現場の空気を肌で感じることができ、自分にとって大変プラスになる貴重な時間となりました
・実際のアスリートに対し問診したり、症状について同じ学生と議論したりするのは他のLabではなかなか体験できないことであり、それができるのがスポーツ医科学Labの強みだと思います
・実際に先生がサポートする現場を見ることができ、いい体験ができました
・考えることし難しかったが、理学療法士になるためには勉強不足であるということを再認識し、勉強に対するモチベーションがまた上がりました
・トップレベルの選手に対してそのような機会を頂けたことは、とてもありがたいことだと感じています
実際に選手に触れる経験を通しての学習を行えるのも本学の強みです.スポーツのリハビリテーションにも強い新潟医療福祉大学に興味を持った人はぜひ,オープンキャンパスで話を聞きに来てください!