11月8日~10日に東京ファッションタウンビルで開催された第48回日本臨床神経生理学会に神経生理Lab教員7名(大西先生,大鶴先生,犬飼先生,斎藤先生,横田先生,小島先生,宮口先生)とスポーツ医科学Lab教員(平林先生)および大学院生・学部生が参加しました.数多くの医師やコメディカルの先生方が参加する学会であり,神経生理に関する最先端のディスカッションが行われております.
また以下が発表演題および学会の様子となります.
大鶴先生:一時体性感覚野における二連発抑制と脳律動の関連
犬飼先生:立位重心動揺に対する前庭ノイズ電流刺激の刺激後効果
斎藤先生:一次体性感覚野への経頭蓋外電気刺激がpaired pulse depressionに及ぼす影響
小島先生:機械的触覚刺激介入が体性感覚誘発磁界に及ぼす影響
宮口先生:経頭蓋外交流電気刺激中の運動遂行機能の変化―位相特異性の検証―
平林先生:同時収縮中の収縮強度変化が脊髄相反性抑制に及ぼす影響
佐々木くん(D2):一次運動野における皮質内抑制指標の被験者間のばらつき