3月28日~30日に第126回日本解剖学会総会・全国学術集会が開催されました(Web開催)。日本解剖学会は日本最古の医学系学会であり、この格式高い学会で大学院生の松澤寛大さん(理学療法学科15期生,大学院修士課程2年,スポーツ医科学Lab,運動機能医科学研究所)がトラベルアワードを受賞しました。
【演題名】
Contributions of the third and fourth digits and the second and fifth digits of the flexor digitorum superficialis muscle to elbow valgus stability
【松澤さんのコメント】
この賞は、過去に江玉先生や先輩方も受賞されています。今回、受賞することができたのも、先生方、先輩方の御指導があったからだと思います。今後も臨床で生じた疑問を1つ1つ明らかにし、世の中に発信していきたいと思います。
論文採択に引き続き,トラベルアワードを受賞した松澤さん
授賞した表彰状