理学療法学科の江玉睦明教授、菊元孝則講師、伊藤渉助教が、7月23日(金)から開催されるオリンピック競技大会の選手村に設置されるポリクリニック(晴海)と分村(伊豆)の医療支援スタッフとして参加します!
オリンピック、パラリンピック競技大会では、世界中から参加するオリンピック選手に対して、ホスト国として選手村(本村:晴海、分村:大磯、伊豆)内で充実した医療支援体制を整備しています。大会期間中は、日本中から医師、看護師、理学療法士などの医療従事者が集まり、医療支援スタッフとして活動します。
【先生方からのコメント】
コロナ禍で非常に大変な状況ですが、世界中から訪れるオリンピアンのパフォーマンス向上に少しでも役立てるように頑張ってきたいと思います。開催国の理学療法士として、グローバルスタンダードを踏まえながら我々の強みを活かした“Physical Therapy”サービスを提供出来るよう努めて参ります。また今回の貴重な経験を、スポーツ理学療法の発展や本学のアスリートサポートへ活かせる活動にできたら嬉しいです。