★ 田口徹教授が責任著者の論文が国際誌に掲載されました!(2021.10.19)

本研究では、線維筋痛症モデルにみられる痛みのメカニズムを、脊髄のニューロンおよびシナプスレベルで明らかにしました。富山大学との国内共同研究による成果です。

Uta D, Tsuboshima K, Nishijo H, Mizumura K, Taguchi T. “Neuronal sensitization and synaptic facilitation in the superficial dorsal horn of a rat reserpine-induced pain model”, Neuroscience. 2021. doi: 10.1016/j.neuroscience.2021.10.010 (オープンアクセス)