★ 陸上競技部短距離ブロックのマネージャーとして活躍している理学療法学科のご紹介!!(2022.06.11)

本学には強化指定部があり,部活でのアスリートサポートと授業の両立を頑張っている学生がいます.
理学療法学科で学びながら,アスリートに対するサポートを学生時代から行えるのは,多くのアスリートが活動している本学ならでは特色です.
今回は,陸上競技部 短距離ブロックでマネージャーとして活躍している橋本さくらさん(理学療法学科2年)にインタビューを行いました.
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・陸上競技部で選手をサポートしようと思ったきっかけは何かありましたか?
橋本さん:マネージャーとして選手をサポートした経験を,理学療法士になってから活かしていきたいと思ったからです.私自身が中学から高校まで陸上競技をしていて,陸上競技のサポートに興味があったので,陸上競技部を選びました.

・サポート内容はどのようなことを行うのですか?
橋本さん:短距離ブロックに所属していて,練習や試合でタイム計測を行ったり,試合でビデオ撮影をしたりしています.

・どのような時にやりがいを感じますか?
橋本さん:選手に「ありがとう」と言われたときにやりがいを感じます.
選手から,身体の痛みについて話されることもありますが,授業で学んだ知識を活かすことで,選手の訴えを理解してあげられるようになったと感じます.理学療法学科での勉強とマネージャーの活動を繋げることができているように思います.

・これからの意気込みを教えて下さい.
橋本さん:選手とコミュニケーションをとり,選手をしっかりサポートしていきたいです.この経験を将来の患者さんとのコミュニケーションに繋げていきたいと思います.

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