【受賞】本田優季さん(理学療法学科18期生,相澤病院リハセラピスト部門)がUNIVAS AWARDS2021-22のウーマンオブ・ザ・イヤー優秀賞を受賞しました‼

昨年卒業した本田優季さん(理学療法学科18期生,相澤病院リハセラピスト部門)がUNIVAS AWARDS2021-22のウーマンオブ・ザ・イヤー優秀賞を受賞しました!
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本田さんに受賞についてインタビューをしました!
・今回受賞した賞について
 UNIVAS AWARDSとは、競技成績のみならず、学業事業や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、当協会の理念の体現に貢献した学生アスリートに送られる表彰です。その中でも、文武両道を実践し、他の模範となる運動部女子学生を表彰するウーマン・オブ・ザ・イヤーという表彰を今回受賞させていただきました。

・受賞した経緯について
 キャプテンとして全国大会において初ベスト16に貢献し、理学療法士学科での勉強と部活動の両立を図りました。

・どんなことを在学中に頑張っていたか
部活動において…
 キャプテンとなった最後1年は、自分自身が頑張ることはもちろん、チームメイト一人一人の魅力を理解し、それをどのように伝えればチーム目標に向かってモチベーションを上げてやってもらえるかを考えながら、コミュニケーションをとるようにしていました。最後の全日本インカレでは、どんな立場であってもチーム全員が目標に向かって自分自身が必要な存在あるという責任をもち、一体感をもって試合に臨めたと実感しました。

目標とする理学療法士になるために…
 授業内容ででた疑問や解釈できなかったことに関しては調べたり、学習支援センターを活用したりしていました。また、積極的に先生のところに質問しに行くことを大事にしていました。そして、本大学には色んな分野の先生方がいらっしゃるのでお話しすることで、考え方やものの見方を広げることが出来ました。学んだ知識を実際に自分のプレー向上につなげて考え、実践してみるようにもしていました。

両立について…
 勉強と部活動の両立という面で、そのバランスを調整することは精神的にも体力的にも大変なときはありました。ときには、定期試験(新潟)→全国大会(東京)→実技授業(新潟)など、毎日移動を必要とするような日程もありましたが、そんな時にチームメイトや学科の仲間の顔を見ると、頑張れました。また、部活と勉強のどちらを優先すべきか、天秤にかけなければならない場面もありましたが、色んな先生方が相談にのってくださり、長期的な予定を見据えた上で、やることを整理して取り組むことができました。

・受賞してのコメント
 このような素晴らしい賞を受賞することができてとても光栄に思っています。私は本学で、色んな方と出会い、支えられて、部活動と理学療法学科での2つの目標を果たすことができました。なので、多くの方にとても感謝しています。
 これからは理学療法士として、多くの患者様を支えていけるように力を注いでいきます。

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