8/7(日)に開催されたWebオープンキャンパスにおいて,実習室紹介・実演ライブを行いました.
理学療法学科は,本学理学療法学科の特徴の1つであるスポーツリハビリテーションに焦点を当て,アスリートのリハビリテーションで用いる以下の評価機器や研究環境の紹介を行いました.
【今回のライブ配信で紹介している機器】
筋力を測定する機器:BIODEX
筋肉や腱の状態を評価する機器:超音波診断装置
有酸素機能を評価する機器:CPX
運動時の脳血流を評価する機器:近赤外分光装置
スポーツ動作を解析する機器:三次元動作解析装置(VICON)
ライブ配信には,理学療法学科の学部生(3・4年生)をはじめ,大学院生,本学教員が参加し,わかりやすく各機器の紹介をしてくれました.
ライブ配信でも説明がありましたが,全国各地に理学療法士養成校はありますが,本学のような恵まれた研究機器に恵まれた養成校は限られています.さらに,本学理学療法学科には恵まれた研究環境に加えて,公認アスレティックトレーナー資格を有する教員や各種競技において全国レベルのチームのメディカルサポート(トレーナー活動)をしている教員が多数在籍しています.将来,スポーツリハビリテーション分野への就職を目指している学生やスポーツリハビリテーションを積極的に学びたい学生は,本学教員の指導の元でスポーツリハビリテーションについて専門的に学ぶことが可能です.全国レベルのアスリートに対するリハビリテーションを学生の時期から実際に見て・学べる環境にある養成校は全国的に見ても極めて稀です.
理学療法士やスポーツリハビリテーションに興味のある高校生の皆さん,是非本学の恵まれた環境でスポーツリハビリテーションを学んでみませんか?
皆さんの入学をお待ちしています.
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