運動生理ラボの井上講師を中心とするグループ(学部生・大学院生約30名)が,10月28・29日の2日間,ヒルトップアリーナ佐渡で地域住民の運動機能・認知機能の測定会を行いました!
本プロジェクトは,加齢に伴う身体の衰えはじめを示す「フレイル」を早期に感知することを目的に.佐渡市の地域住民を対象に定期的に運動機能・認知機能の測定を行なっています.
今回から学生主体でより詳細に筋肉量や体脂肪率の結果をフィードバックすることで,参加された方々の満足度も高いものとなりました.
学生にとっても,講義で習った運動機能や認知機能評価を実際に行う非常に貴重な機会となっています.