<概要>
3月18日(土)~20日(月)に第128回日本解剖学会総会・全国学術集会が仙台で開催されました.日本解剖学会は日本最古の医学系学会であり,この格式高い学会でスポーツ医科学ラボの大学院生,富樫亮弥さんが大学院生セッションにて発表を行いました.
<発表詳細>
大学院生セッション
大学院生セッション口演 肉眼解剖学・比較解剖学
富樫亮弥さん
「距骨下関節の関節・靱帯構造と変性との関係」
<コメント>
この度,仙台で行われた日本解剖学会総会・全国学術集会に参加させていただきました.この学会は日本最古の学会であり,この格式高い学会で発表する機会をいただくことができ大変ありがたく思っております.私は大学院生セッション(肉眼解剖学・比較解剖学)で,医師や理学療法士,作業療法士など多くの先生方が集う中で発表させていただきました.先生方から貴重な質問・ご意見を頂くことができましたので,今後さらに研究を発展させることができるよう精進してまいります.