5月27日(土)~28日(日)に第4回足の構造と機能研究会学術集会が新潟医療福祉大学で開催されました.この学術集会は本学科の江玉睦明先生が大会長,高林知也先生が運営委員長を務め,さらに理学療法学科の大学院生6名,学部生12名が運営スタッフとして参加しました.
【大会長 開会の挨拶】
この学術集会は対面での開催が2019年以来となりましたが,日本全国から足部,足関節の治療や研究に熱い気持ちをもった理学療法士が本学に集まり,非常に盛り上がる会となりました.
理学療法学科からもシンポジストとして高林先生,阿久澤先生が発表し,また大学院生の平塚栞さん,長南晴樹さんが主題演題の発表を行いました.発表演題は以下の通りです.
【高林知也】
シンポジウム:扁平足の足部評価方法の現状と今後の展望
【阿久澤弘】
シンポジウム:足部アーチ保持に関わる足部内在筋と外在筋の歩行時筋活動
【平塚栞】
主題:扁平足のタイプと膝関節屈曲角度の違いが静止立位時の下肢アライメントに与える影響
【長南晴樹】
主題:足関節前方軟部組織の動態および組織弾性の検証
大会長江玉先生,運営委員長高林先生,運営を手伝ってくださった院生,学部生の皆さん,ありがとうございました!!
大 会 長 江玉 睦明
運 営 高林 知也,阿久澤 弘
運営スタッフ(18名)
坂本航大,鈴木駿祐,村上優太,大河内偉琉,緒方嵩人,遠間悠貴,大西知郁穂,
窪田成那,長島萌,西口ほのか,能登幹太,三浦里香,宮城良汰,森山 華帆,
山田開太,佐野颯一郎,栗原いかる,村川唯