日本スポーツ歯科医学会第34回学術大会が11月18日(土)~19日(日)の日程で,福岡で開催されました.
この学会は,スポーツ歯科医学に特化し,歯科医,歯科技工士が多く参加する学会で,我々理学療法士は,スポーツ歯学に関わるリハビリテーションやスポーツ競技のパフォーマンス向上に関して発信を行っています.
スポーツ医科学Labの平林怜講師,須貝菜央さん(理学療法学科4年),吉川悠人さん(理学療法学科4年),森山華帆さん(理学療法学科4年)が演題発表を行いました.
平林怜講師:左右不均衡な咬合は跳躍パフォーマンスを向上させる
吉川悠人さん:咬合強度の変化がヘディングパフォーマンスに及ぼす影響
森山華帆さん:咬合強度の変化がサッカーのシュートパフォーマンスに及ぼす影響
学生は初めての学会発表で、緊張しながらも有益な知見を発信してきました.
スポーツ歯科医学会では理学療法目線からの演題が物凄く盛り上がり,多くの先生方が発表を見てくれて常にディスカッションが行われていました!
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