【在学生・大学院生の活躍】9/17,18に開催された第9回日本栄養・嚥下理学療法学会学術大会において,運動生理ラボの学部4年生3名,大学院生4名が発表しました!学部4年生の原卓也さんが優秀賞,田中希弥さんが若手賞を受賞いたしました!

9/17,18に開催された第9回日本栄養・嚥下理学療法学会学術大会において,運動生理ラボの学部4年生3名,大学院生4名が発表しました.学部4年生の原卓也さんが優秀賞,田中希弥さんが若手賞を受賞いたしました.受賞した演題は,トキめき会(佐渡の地域住民を対象としたフレイル予防研究)のデータを使用した研究です.
今後も一致団結して,高齢化社会への貢献と若い力の育成に努めて参ります.

優秀賞
演題名:新たな骨格筋量指標の開発を目的とした母指球筋indexの提案とカットオフ値の算出
筆頭演者:原卓也
所属:新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 4年

若手賞
演題名:地域在住中高齢者の骨格筋量指標Sonographic Thigh Adjustment Ratio (STAR)のカットオフ値算出と妥当性の検討
筆頭演者:田中希弥
所属:新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 4年

画像1.jpg

発表した一般演題
演題名:パーキンソン病患者における運動療法が食後の血圧に及ぼす影響の検討-予備的研究-
筆頭演者:大舘 隼
所属:新潟医療福祉大学大学院修士課程2年/獨協医科大学日光医療センター

演題名:頸椎除圧固定術後の嚥下障害に対する2週間の嚥下リハビリテーションの効果について
筆頭演者:内山 祈
所属:新潟医療福祉大学大学院修士課程2年/小田原市立病院

演題名:急性期脳卒中患者における Phase angle で定義したサルコペニアが退院時の機能的転帰および転帰先に与える影響
筆頭演者:甘粕康太
所属:新潟医療福祉大学大学院修士課程1年/信楽園病院

演題名:嚥下障害を呈する外来心不全患者に対し多職種介入が誤嚥性肺炎再発予防に有効であった一症例
筆頭演者:甘粕康太
所属:新潟医療福祉大学大学院修士課程1年/信楽園病院

演題名:回復期リハ病棟における大腿骨近位部骨折患者の入院時身体活動量は退院時ADL を予測できる
筆頭演者:前川健一郎
所属:新潟医療福祉大学大学院修士課程1年/神戸リハビリテーション病院(熊本リハビリテーション病院へ出向中)

下記のインスタのフォロー・いいね!・コメントよろしくお願いします!
理学療法学科公式Instagramはこちら
理学療法学科学生公式Instagramはこちら