第53回日本臨床神経生理学会学術大会が11月30日(木)~12月2日(土)の日程で,福岡市にて開催されました.この学会には,医師や臨床検査技師,理学療法士など多くの職種が参加しています.本学科からは神経生理Labに所属する教員,大学院生が研究成果を発表して参りました.
【大西秀明】
教育講演:体性感覚パフォーマンスと脳構造・機能との関係
【大鶴直史】
シンポジウム:慢性疼痛患者に対する認知行動療法
【芝田純也】
シンポジウム:tSMSの作用機序と安全性および深部刺激への挑戦 -開発後12年間の集積知-
【長坂和明】
教育講演:脳イメージング手法と組織学的手法を用いた脳卒中後の神経可塑性の理解 -脳卒中サルモデルからの知見-
【星春輝】
ポスター発表:高強度の反復的な随意運動が皮質筋コヒーレンスに及ぼす影響
【髙橋ひろな】
ポスター発表:立位安定性に関連する構造学的特徴を有する脳領域の検討 -Voxel-based morphometry(VBM)を用いた研究-
【丸山雄基】
ポスター発表:経頭蓋交流電気刺激のリズムに同期させた正中神経刺激介入が体性感覚機能に及ぼす影響
今後も有益な知見を発信できるよう,研究活動に邁進しましょう!
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