1/23（火）の「高次脳機能障害学」（3年次後期選択科目）の授業として、網本和先生（理学療法士、仙台青葉学院短期大学／前 東京都立大学 教授）に特別講義をして頂きました。
網本先生は半側空間無視やPusher現象を中心とした高次脳機能障害に関する臨床や研究活動において、数十年にわたり国内外問わずに活動されている超専門家です。
今年度開催された第21回日本神経理学療法学会学術大会の大会長も務めておられました。
（著書：傾いた垂直性－Pusher現象の評価と治療の考え方－、夢幻の空間－半側空間無視の評価と治療－、など）
当日は高次脳機能障害に関して基本的な知識から豊富な症例動画を用いた幅広い知見を分かりやすく講義して頂けました。
理学療法学科では多くの選択科目が開講されており，学生が興味のある様々な分野における最先端の内容を学ぶことができます！！
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