【在学生・大学院生の活躍】日本スポーツ理学療法学会(2024/1/6-7@大宮)でバイオメカニクスラボの学部生2名・院生3名・卒業生1名・教員3名が発表しました!(2024.01.09)

日本スポーツ理学療法学会(2024/1/6-7@大宮)でバイオメカニクスラボの学部生2名・院生3名・卒業生1名・教員3名が発表しました!スポーツ分野でプロフェッショナルな理学療法士が集う学会であり,学会では多くの議論が交わされていました.学部生は国家試験で忙しいなか入念に準備し,堂々と見事に発表していました!

発表内容は以下の通りです.

菊元孝則(教員):
運動連鎖の遮断による慢性足関節不安定症における運動行動障害の検証

高林知也(教員):扁平足アライメントはランニング中の足関節・ショパール関節・リスフラン関節の内がえしモーメントと関連する

鈴木駿佑(修士2年):
超音波画像診断装置による構造的評価に着目した慢性足関節不安定症の選定基準の再考

平塚栞(修士2年):
荷重によって変化する足長は足部アーチ柔軟性の指標となるか?

緒方嵩人(修士1年):
立位ストリームラインにおける上部・中部・下部胸椎角度と上部・下部腰椎角度の関連性

西口ほのか(学部4年):
ランニング時の足部接地パターンの違いが足底腱膜張力に与える影響について

島谷美海花(学部4年):
大腿部皮下脂肪厚の違いによる膝前十字靭帯用装具の効果検証

長島萌(学部4年):
ダンサーのアラベスクにおける上部・中部・下部胸椎と上部・下部腰椎の関連性

渡邊貴博(OB):Arch Height Flexibilityはランニング時の母趾外転筋筋活動と関連する

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