井上達朗准教授が研究分担者として作成に関わった「生活期におけるリハビリテーション・栄養・口腔管理の協働に関するケアガイドライン」が発刊されました!
「経済財政運営と改革の基本方針2023」,いわゆる骨太方針と令和6年度の診療報酬改定で注目されている「リハビリテーション・栄養・口腔管理の協働」に関するケアガイドラインが発刊されました. 本ガイドラインは,厚生労働科学研究費補助金(長寿科学政策研究事業)により「生活期におけるリハビリテーション・栄養・口腔管理の協働に関するケアガイドラインおよびマニュアルの整備に資する研究」班が作成し,井上准教授は理学療法士としては唯一の研究分担者としてガイドラインの作成に関わりました. 「リハビリテーション・栄養・口腔管理の協働」は高齢化社会における多職種ケアの柱であると考えられています.一人でも多くの対象者やご家族,医療介護従事者に届くことを願っております.