6/17の内部障害理学療法学(3年次履修科目)で特別講義が行われました。
日本では内部障害を有した患者さんが増加しており、今後さらなる増加も予想されています。理学療法の分野でも内部障害を有した高齢者や急性期でのリハビリテーションの実施が重点化されており、注目が集まっています。 今回はその最前線でご活躍をされている ① 獨協医科大学日光医療センターの田村由馬先生・高橋治憲先生、② 小田原市立病院の小澤哲也先生・小川拓真先生・増田隆之介先生に講義を行っていただき、集中治療室(ICU)管理中や人工呼吸器を装着中などの急性期の患者さん、内部障害を有した高齢患者さんへのリハビリテーションの重要性と必要な知識や技術について理解を深めることができました。 また、それぞれの病院のレジデント制度(研修療法士制度)についてもご紹介をいただき、本学の大学院急性期理学療法コースに進学されている先生方のご活躍や実際の声も聴くことができました。
7月7日(日)に来場型オープンキャンパスが開催されます!初めての方はもちろん、来たことある方も是非、オープンキャンパスに遊びに来てください!たくさんのご来場、皆さんにお会いできることを楽しみにしております!
参加申込はコチラ→ https://www.nuhw.ac.jp/applicant/event/opencampus202407/