日本物理療法合同学術大会2025が愛知県名古屋市で開催され,神経生理Labと運動生理Labの教員・院生が発表を行いました!
本学会は,リハビリテーションにおける物理療法の活用のために,最新の知識を共有する学会で,学会では多くの議論が交わされていました.
★発表内容は以下の通りです.
・芝田純也 (教員):【シンポジウム】経頭蓋静磁場刺激(tSMS)が拓くシン・ リハビリテーション
・齊藤先生 (教員):【一般演題】⽰指と中指への同時末梢電気刺激が右⽰指の触覚⽅ 位弁別能⼒にもたらす影響
・平賀 大河 (院生):【セレクション演題】⼿指への末梢電気刺激によって⽣ じる触覚機能変化に関係する⽪質領域間の機能的結合の検討
・増田 隆之介 (院生):【一般演題】急性期病院に⼊院した⼤腿⾻近位部⾻折患者の⼤腿前⾯ の⽪下脂肪組織の厚さが退院時 ADL へ与える影響
・関根 悠介 (院生):【一般演題】低頻度末梢電気刺激が触覚⽅位弁別能⼒にもたらす効果
今後も研究成果を発信していきます!